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[図1] ISO14001とは
東和興産は石油資源から得られる各種製品をとりあつかう事業を行っているからこそ、環境保全の責任を重くうけとめております。
業界に先駆け、2002年2月に環境ISO14001認証[図1]を取得し、以来「グリーンコーポレーションを目指そう」をスローガンに掲げ日頃の営業、業務、事務を通じ現場に根差した環境保全活動を展開しております。
その年の最優先課題を環境目的・環境目標と定め個別の環境管理計画(Plan)[図2]を策定し実績との予実管理に備えます。維持管理については、手順書などを含め維持管理項目管理一覧表[図3]にまとめ全拠点共通で行ないます。
環境目的・目標は、できるだけ一人ひとりの職務そのものに一体化させており、従って日々の営業活動や業務・事務作業そのものが(Do)になります。例えば、営業担当者はVA提案[図10]や、クリーンな産業エネルギーやLPGのご提案[図4]など、省エネや環境効果のある製品の販売を実施することにより環境活動を行っている、と考えています。
(Check)は監査の目が肥えた第三者が行えるよう、2002年より内部監査員養成セミナー[図5,図6]を実施し、且つ新人やベテランもOJTなどで監査スキルを磨けるよう頻繁に実監査に携わっています。監査結果についてはマネジメントレビュー[図9]にて維持・改善ができているかどうか確認し評価を下し、次年度への課題としてとるべき(Action)を示唆しています。